太る原因に気付いてないかも!太るメカニズム徹底解説 ~基礎代謝との関係~

最近若いころに比べて太ってきたな。そういえば、太りやすくもなったな。こんなところに、脂肪がたぷたぷしている。気になりますよね。私も以前お腹周りが気になって仕方ががありませんでした。

痩せて、着たい服も似合うようにしたい!ああ痩せたい。でも、どうやったら痩せるの?

痩せるには、まず太る原因を理解しましょう。そして、その原因を取り除いたり改善させていくことで痩せやすい体作りを目指しましょう。

今回は太る原因について書いていきます。

太る原因

簡単に言うと、肥満とは、自分の体が消費する「エネルギー消費(kcal)」よりも、自分の体に入れる「エネルギー摂取(kcal)」が多いことが続いた時にに起こるものだそうです。

エネルギー消費もエネルギー摂取もどちらもカロリー(kcal)で表します。よく「カロリーオーバーだ」と言いますが、まさに摂取しすぎということなのですね。

肥満=エネルギー摂取>エネルギー消費

※エネルギー摂取とは、食べ物を食べることです。

※エネルギー消費には、基礎代謝(60%)、身体活動量(生活活動や運動)(30%)、食事誘発性熱産生(食事中の消費量)(10%)があります。

カッコ内は、1日のエネルギー消費の内訳です。基礎代謝が思ったより多いですよね。基礎代謝と身体活動量で90%を占めているので、この2つがエネルギー消費の要ということがわかります。

太る原因は、自分の基礎代謝と生活活動や運動よりも、食べる量が多い日が続くことでです。

前述のようにエネルギー消費やエネルギー摂取はカロリーで表します。しかし、カロリー計算方法が面倒なので、エネルギー消費よりもエネルギー摂取が多いというのはどういう状態かを述べます。

例えば、運動量が少ない方が日頃から運動をする方と同じように食べると太ってしまいます。これは、エネルギー消費の身体活動量(生活活動や運動)が少ないからです。

また、若いころと運動量は同じでも、若いころと同じ量を食べていると太ります。若いころと同じ量で太るのはなぜ?と思うでしょう。これは、エネルギー消費の基礎代謝は、年齢を重ねるごとに低下していってしまいます。ですので、基礎代謝が低下しているのに同じ量を食べると太ってしまうのです。

このように基礎代謝が低かったり、運動不足だったりすると太りやすいわけです。

ここで、食べる量を少なくすればいいんだ!と感じてしまう方もいらっしゃると思いますが(以前の私もそうでした)、過剰なダイエットは栄養がしっかり摂れないことも踏まえると身体にも美容にもよくないです。一日に必要な推定エネルギー量を下回ることは、生きていく上で必要なエネルギーを摂れていないということになるので、身体に決してよくはないのです。(一日に必要なエネルギー量を調べる(外部リンク)

バランスよく適量を食べながら、エネルギー消費の基礎代謝や身体活動量を上げれば健康的に痩せることがわかりました。

1日のエネルギー消費の60%を占める基礎代謝。太りづらくするために重要ですね、では基礎代謝とはどういったものなのか、基礎代謝と肥満の関係を詳しく見ていきましょう。

基礎代謝とは

基礎代謝とは、普段日常の生命活動を維持するために、無意識のうちに行われている活動における必要最低限のエネルギーのことです。生きていく上で体は体温を維持したり呼吸をしたり、体の臓器は意識していない時にも色々と動いています。その時に使われるエネルギーを基礎代謝といいます。

エネルギー消費はカロリー(kcal)で表します。カロリーとは、エネルギーの単位であり、1ℓの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギー(熱量)が1kcalです。

基礎代謝は、年齢や体重に応じて基準値があります。成人女性は約1100キロカロリー、男性は約1300キロカロリー~1500キロカロリーです。

女性は、14歳ごろをピークに徐々に下降していきます。男性は、17歳頃がピークです。(厚生労働省が報告している基礎代謝基準値より(外部リンク)。

カロリーとは、

基礎代謝と肥満の深い関係

基礎代謝は生命維持活動のための必要最低限のエネルギー(kcal、熱量)のことでした。基礎代謝が高い・低いによってどのように肥満に影響しているかを見ていきましょう。

基礎代謝が高いということは、消費エネルギーが高いということなので、発する熱量も多いです。ですので、体温を高く維持しやすいです。体温が高いと血液の流れもよくなります。血液によって栄養と酸素が運ばれますので、体の隅々に栄養等が届きやすくなります。

ということは、摂った栄養を効率的にエネルギーに変え体を動かしやすくなります。摂取した栄養(カロリー)を消費しやすい体ということです。血流もよく、摂った栄養をしっかり利用できるので、老廃物も排出しやすくなります。

また、カロリーを消費している分、脂肪がつきにくくなります。体温も温かく維持できているので、体を温めるためにさらなる脂肪をつけようともしません。肥満防止に役立つのですね。下記のように好循環ができています。

カロリー消費→体温を高く維持→血流が良い→栄養が効率的に使われる→スムーズな排出→肥満防止    

逆に基礎代謝が低いとどういう影響が出ているのでしょう。

基礎代謝が低いということは高い人に比べて、極端に言うと生きていく上でのエネルギー(kcal、熱量)がそれだけ低いということになります。

基礎代謝が低いということは、高いときとは反対で、エネルギー消費(熱量)が低いので、体がなかなか温まらなく低体温になりがちです。冷えにより血流も悪くなってしまいます。血流が悪いと筋肉や臓器に栄養が効率よく届かなくなり体の機能が衰えてします。血流も悪く、臓器の機能も落ちると便秘になりやすくなります。

また、カロリーを消費しにくく脂肪がつきやすくなってしまいます。さらに体温が低いと、体を温めようと皮下脂肪を付け出します。悪循環になってしまっています。

まとめ

痩せるためには、太る原因を取り除き改善していくことが重要です。太る原因は、エネルギー消費の低下が原因でした。

エネルギー消費の中の基礎代謝が低くなることで、太りやすくなることがわかりましたね。

基礎代謝低下→低体温→血流の流れが落ちる→栄養がすみずみまで行き届かない→代謝機能低下→脂肪燃焼低下→老廃物排出低下→基礎代謝低下

この悪循環を改め痩せやすい体を一緒に目指していきましょう!

次回は、太る原因の「基礎代謝の低下」はなぜ起きてしまうのか、基礎代謝低下の原因を詳しくみていきます。

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